もともと深谷は、小麦粉が豊富に生産できる土地柄で、更には畑も多く、野菜が豊富に収穫されたことから、この2.5センチほどの幅広な麺の煮ぼうとうができたそうです。
スーパーでも手軽に手に入るほうとうですが、やはり皆さん「冬の食べ物」という印象が強いのではないでしょうか?
もちろん!冬も体が冷えますので、煮ぼうとうを食べていただきたいのですが、暑い夏場も、室内は冷房で知らず知らずのうちに体は冷えています。
健康の為、肩こり腰痛予防の為、血行促進を考えるのであれば、冷やし中華やそうめんばかりでなく、煮ぼうとうを率先して食べていただきたいですね。
ここで、血行促進を考えた煮ぼうとうレシピをご紹介します。
【体ポカポカ☆煮ぼうとう(3人前)】
<材料>
●生麺 240g
●深谷ねぎ 50g
●にんじん 15g
●レンコン 15g
●ごぼう 15g
●白菜 50g
●かぼちゃ 20g
●さといも 20g
●鶏肉 100g
●市販のつゆの素 適量
<作り方>
お水を900㏄用意して、切った野菜を入れて火を入れます。
沸騰したら、鶏肉をざく切りにしたものを入れます。
鶏肉に火が入りましたら、生麺を入れていきます。
麺にある程度火が入ったら、市販のつゆの素を適量入れて煮あがるまで待ち、その後3分、蓋をして蒸したら完成です。
<ポイント>
食材は、体を「冷やす」性質のものと、「温める」性質のものに分類できます。
一般的に冷やす食材を「陰」、温める食材を「陽」と呼びます。
血行促進を考えた煮ぼうとうを作るのであれば、この「陽」の食材をたくさん取り入れる事がポイントとなってきます。
「陽」の食材は、分かりやすく言いますと、緑黄色野菜や根菜、冬場が旬の食材などです。
ただ、かぼちゃに関しては、入れると甘みが強くなりますので、お好みでチョイスしてください。
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