朝晩の冷え込みが身に染みるようになり、こたつを出そうか迷っている今日この頃。
皆さま体調はいかがでしょうか?受付の正木です。
秋も深まり、果物の美味しい季節ですね。私も先日、沼田にりんご狩りに行って来ました。
青空にりんごの赤、緑の葉っぱが映えて山々の紅葉も美しく、とても心が和む景色がみられました。
さて、このりんご。昔から身近で美味しくてお手頃な果物ですが、そもそもどんな栄養があるのか、皆さんはご存知でしょうか?イギリスに古くから伝わることわざで「1日1つのりんごは医者いらず」というのがありますが、そんなに?って感じですよね。
では、これから秘められたりんごのパワーを見ていきましょう。
1.食物繊維が豊富で皮の部分に含まれたタンニンやペクチンには鎮静作用があり、腸の粘膜保護に役立ちます。また便秘にも効果があり、りんご最大の効能といえます。
2.抗酸化作用を持つポリフェノールを含み、老化防止に役立ちます。またコレステロールを下げる効果もあります。
3.リンゴ酸、クエン酸が疲労回復を助け、肌荒れを防ぎます。
4・ペクチンが悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化を予防します。
5.カリウムが高血圧を予防します。
6.ヘモグロビンを増加させて貧血を予防します。
なんと!りんごがこんなにも栄養パワーを持っていたなんて、びっくりしました。今まで可愛くておいしいだけだと思っててごめんなさいって感じです。なかでもペクチンやポリフェノールは皮の部分に多く含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです。「皮にワックス付いてない?」って思いますが、あれはワックスではなく自然のつやなので大丈夫です。
また昔から風邪の時はすりおろしりんごが良いとされますが、これはすりおろすことによってペクチンが早く働き、栄養素も吸収しやすくなるためです。ただし!金属製のおろし金を使うと有効成分が変質するので、陶器やプラスチックのおろし器を使ってください。私も子供が赤ちゃんの頃、すりおろしりんごを食べさせた記憶があります。私の母に教わってした事ですが、赤ちゃんのお腹にも優しいちゃんとした理由があったのですね。
11月も半ばを過ぎ、もうすぐ冬本番です。一日1つのりんごで、元気に冬を乗り切りたいですね。
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