新年あけましておめでとうございます。
スタッフの金子です。

本年もよろしくお願いいたします。

---

【休み明けから何故か疲れている】

さて皆さん、年末年始は身体を休める事はできましたか？

私は休暇中に初詣とお墓参りを行った他、部屋の模様替えで身の回りの環境を整える事が出来ました。

休みに入り、年末の忙しさから解放され朝晩がゆっくりの生活を送っていた方は多いと思います。

あるいは帰省をして長時間の移動や親戚一同との交流で日常とは違った環境で過ごしていたかもしれませんね。

もしかしたら過ごし方によっては仕事始めから疲労感があったのではないでしょうか。

GWやお盆休み、正月休みといった長めの休暇で生活リズムに変化がある場合には5月病のように正月疲れ、ひどくなると正月うつといった状態になりやすいです。

元の生活リズムに戻す際に多くのエネルギーを必要とするため、出来る限り休みの間も起床・就寝を普段と合わせたり暴飲暴食を避ける事が望ましいですが、そう都合よく行かないのも確かです。

今回は整え切れていない身体の状態を少しでも戻せるよう対処法をお話出来れば思います。

---

【健康的な生活が体を労わる】

・太陽の光を浴びて体内時計をリセットする

太陽の光は精神状態を安定させるセロトニンを分泌させるのに必要です。

ウォーキングなど運動と合わせると良いですが、最初はご自身の顔に日の光が入る位置のカーテンを開けるだけでも行うといいでしょう。

・湯船に入り体の芯まで温める

この時期にシャワーだけ、もしくは熱いお風呂でサッと済ませるといった場合は皮膚から表層の筋肉が温まるだけで神経や血管の周りにある深部の筋肉が固く血流が悪いままになります。

42度を越えると上記のようになるため40度を越えないラインで10分以上入っていると入眠もスムーズになります。

・消化に良いものを摂り胃腸を休ませる

3が日の食事などは意外と炭水化物が多く塩分も多かったりします。
そのため昔の人は七草がゆを用いて整腸するなど正月明けに負担がかかっていることをわかっていたわけです。

食事量も抑えて夜食も普段以上に我慢をしましょう。

アルコールもお正月に摂取した分、しばらく控えめにしておきたいところです。

---

 

他にもストレッチや足元のマッサージで筋肉をほぐし血液やリンパの流れを良くするようにアプローチしてみましょう。

以前ご紹介したイラストになりますが改めてご紹介しますので参照してみて下さい。

---

【肩甲骨周りのストレッチ】

 

---

【足周りの血流促進するツボ】

---

当院でも身体にかかっている負担を減らすため施術を行っておりますが、上記のような取り組みで少しでも生活習慣の負担を減らす意識が大事になります。

冬場は日照時間や気温が人間にとって足りない季節です。

普段のままですと春や夏と同じ調子とはいかないため少しだけ改善するために違う行動を取れるようになれば幸いです。

つらい腰痛・肩こり・膝痛にお悩みの方は埼玉県深谷市の腰痛改善『のぞみ整骨院（接骨院）』へ

腰痛をはじめとする筋肉・関節の痛みは多様化しており長期にわたって治療を続けている方も多くみられることから、当院では、患者様のニーズに合わせた自由診療に力を入れた治療を行っております。
長引く症状の改善を諦めず『のぞみ整骨院（接骨院）』へお気軽にご相談ください。

》【腰痛改善施術】のご案内はこちらをご覧ください。
》【特別診療『メンテナンスコース』（自由診療）】とは？
》【特別キャンペーン】お得なキャンペーンをご活用ください。
》【アクセスマップ】はこちらからどうぞ。
》【お問い合わせ・ご予約】メールでのご予約も承ります。