スタッフの金子です。

皆様は年末年始いかがお過ごしだったでしょうか。

私は友人たちとの忘年会や家族での初詣がなかったため年を越した・明けたという気持ちがやや希薄ではありましたが、その分普段とのギャップが少なく生活リズムを整えて過ごせました。

昨年からの生活様式の変化で運動やレジャー、外食によるコミュニケーションの機会が減り、不安やストレスを発散しづらくなっている方も多いと思われます。

ストレスは自律神経の乱れを引き起こし免疫力の低下や不定愁訴（原因のはっきりしない体の痛み）に繋がります。

気分転換によるリフレッシュは上手く行っていきたいものですが、心と体にゆとりを持つために日々の行動で少しでもストレスを感じない行動を心掛けたいですね。

今回はそんな行動の一例についてお話したいなと思います。

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【道具を大事に扱う】

少し道徳的な話かなと思ってしまうかもしれませんが理由があります。

皆さんはビジネス書などで目にする木こりのジレンマというエピソードを聞いたことはあるでしょうか？

忙しさや自身の疲労回復優先で仕事道具の手入れを怠った結果、効率が悪くなってしまうというものです。

以前のブログでも触れましたが、昨年プライベートではパソコンの故障があった他にもスマホを地面に落として画面がひび割れてしまうトラブルがありました。

日常的に使用する道具に支障が出る事は時間のロスはもちろん精神衛生上よろしくないと痛感する出来事でした。

そういった経験から身の回りを見直しています。

 

・定期的にお手入れをしてゴミやほこりを取り除く

・電子機器であれば連続稼働を控えて推奨される時間内に電源を落として休止させる

・定位置を決めて保管し、コードや部品に変な力がかかって劣化しないようにする　　等

 

道具が本来の機能を維持して使えれば時間の効率や気持ちの余裕が生まれます。

 

体の汚れを落とす

休息をしっかりとる

崩れた姿勢で長時間過ごさない

と言い換えると人間の身体の健康にも通じますね。

人間の身体は道具と違いまだまだ簡単に代替えが利くとは言い難いため、道具の使い方を見直す事で自身の身体に無理をさせていないかを考えるきっかけになればと思います。

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当院では従来の設備に加え、先月検温器付きのハンドスプレーや新しい加湿・空気清浄機を導入して更なる対策を図っています。

 

現状、人間の力で対応し難い湿度管理や空気に関してはこういった機器が重要になっています。

既存のベッドや治療機器を含め、来院される方が触れる物の消毒と共にしっかりと機能が果たせるようこまめにメンテナンスを行い、いつでも安心して来院いただける環境作りに取り組んでおります。

自分自身が不調で余裕がなければ身の回りの物や人に目が行き届かなくなりますので、そういった不調や痛みを抱えて様子を見ている方はご相談いただければと思います。

つらい腰痛・肩こり・膝痛にお悩みの方は埼玉県深谷市の腰痛改善『のぞみ整骨院（接骨院）』へ

腰痛をはじめとする筋肉・関節の痛みは多様化しており長期にわたって治療を続けている方も多くみられることから、当院では、患者様のニーズに合わせた自由診療に力を入れた治療を行っております。
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