スタッフの金子です。

今週、緊急事態宣言が正式に来月まで延長となりましたね。

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、基本に立ち返り

・換気
・消毒
・温度湿度管理

を始めとした衛生面と

免疫力を低下させないように

・食事や睡眠等、生活習慣
・ストレッチ等の運動

といった健康面を意識して安心安全な環境を整えて日々を過ごしております。

また、設備だけでなく手技も新しい理論や技術を取り入れ精度を上げている最中です。

勉強や練習をする時間を作り次のステップを迎えられるように努めたいと思います。

 

さて、話は戻りますが緊急事態宣言延長に伴いリモートワークもしばらく続きそうな方も多いのではないでしょうか？

前回に引き続きセルフケアの一環として腰や足周りの簡単な対処法をお話ししたいと思います。

 

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【まずは脱力が重要】

緊張した筋肉をグーっと思い切り伸ばすと気持ち良い感覚がありますが、強いストレッチは体の緊張状態が強い場合にはかえって痛めてしまう恐れがあります。

そのため、ゆっくりと力を抜いていきリラックスした状態を作りやすくするのが大事になってきます。

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【腰周りの負担】

当院に相談されるデスクワークによる腰の負担で比較的みられるのは右の背中と腰が緊張しているパターンです。

・パソコン業務でのマウス操作、スマホ使用での右半身への負荷

・椅子に浅めに腰掛ける事で腰に負担がかかる

・長時間同じ姿勢で少しずつ前傾姿勢になってくる

等の要因で出ていると思われます。

 

【足がつりやすい】

冬場が顕著ですが、ふくらはぎがつりやすい傾向にあります。

・日中同じ姿勢が多い、動かないことが多い

・冬場の乾燥と部屋の暖房によって体内の水分が抜けやすい

・就寝中、深夜～明け方は体温低下・血流が滞りやすい

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これらに対して筋肉を脱力しやすくするストレッチを紹介します。

常に体に力が入ったままの方が非常に多いので、力を抜く事をまずは意識してみると良いでしょう。

 

体についた癖が強く、ピンポイントに筋肉へのストレスがかかって上手く体の力が抜けないという方は無理をされずご相談いただければと思います。

つらい腰痛・肩こり・膝痛にお悩みの方は埼玉県深谷市の腰痛改善『のぞみ整骨院（接骨院）』へ

腰痛をはじめとする筋肉・関節の痛みは多様化しており長期にわたって治療を続けている方も多くみられることから、当院では、患者様のニーズに合わせた自由診療に力を入れた治療を行っております。
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