例年よりもずいぶん早く、桜の開花が発表されました。皆様いかがお過ごしでしょうか？受付の正木です。

つい先日まで赤城おろしに凍えながら庭仕事をしていたのに、最近では春本番のような暖かさ。
出かける時には上着が要るのか要らないのか？夜は毛布を入れるか入れないか？
朝晩は寒いのに、昼間は汗をかくくらい暑くなる。1日の中での気温の変化に身体を合わせていくのが、本当に大変です。

このような寒暖差の激しい環境に身体が置かれた時に感じる疲労感。それは寒暖差疲労かもしれません。
寒暖差疲労は、気温の急激な変化によって引き起こされる疲労感です。寒暖差とは、昼と夜、または季節間の気温差を指します。
寒暖差疲労の主な症状には、体がだるく重たい感じがする、頭痛や関節痛、だるさ、眠気、集中力の低下などがあります。
これらの症状は、気温の変化によって自律神経のバランスが崩れることで引き起こされます。

寒暖差疲労を軽減するためには、以下のような対策が効果的です。

• 十分な睡眠をとる
• 適度な運動をする
• 食事に気をつける
• 暖かい服装をする
• 水分補給をする
• 良い姿勢を保つ
• ストレスを軽減する

特に、暖かい服装や水分補給は寒暖差疲労を防ぐために重要です。暖かい服装をすることで体温を保ち、水分補給をすることで体内の水分バランスを保ちます。
また、ストレスを軽減することも寒暖差疲労の予防に役立ちます。ストレスがたまると自律神経のバランスが崩れるため、リラックスする時間を作ったり、趣味に没頭するなどしてストレスを解消することが大切です。

寒暖差疲労は、季節の変わり目などに発症しやすい症状です。上記の対策を講じることで、疲労感を軽減することができます。しかし、症状が重い場合や長期間続く場合はお医者さんに相談しましょう。
以上、参考にして頂けますと幸いです。

早いもので3月も後半にさしかかりました。学生さんは卒業シーズンですね。我が家の息子も来週卒業式です。
4年間のうちの約3年間、コロナに翻弄された学生生活でした。
不自由な事もたくさんありましたが、様々な活動が制限される中でも勉強やサークル活動に全力で取り組み、仲間と目標を達成していく姿に息子の成長を感じました。とりあえず、ホッとしています。

でも卒業式が終われば、すぐに新生活の準備に入ります。私もまだまだ気を引き締めていかなくては。
引き続き健康第一でやって行こうと思います。

皆様もご自愛くださいませ。

つらい腰痛・肩こり・膝痛にお悩みの方は埼玉県深谷市の腰痛改善『のぞみ整骨院（接骨院）』へ

腰痛をはじめとする筋肉・関節の痛みは多様化しており長期にわたって治療を続けている方も多くみられることから、当院では、患者様のニーズに合わせた自由診療に力を入れた治療を行っております。
長引く症状の改善を諦めず『のぞみ整骨院（接骨院）』へお気軽にご相談ください。

》【腰痛改善施術】のご案内はこちらをご覧ください。
》【特別診療『メンテナンスコース』（自由診療）】とは？
》【特別キャンペーン】お得なキャンペーンをご活用ください。
》【アクセスマップ】はこちらからどうぞ。
》【お問い合わせ・ご予約】メールでのご予約も承ります。