全国的に梅雨入り不快指数がかなり増してきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか？

スタッフの金子です。

梅雨時はむくみとだるさが特につらいと感じる時期。

また、自律神経の乱れが起きやすく様々な不調を引き起こします。

梅雨時は湿度の高さから体に水分がたまり、抜けにくい傾向があります。

むくみで代謝が悪くなると、老廃物も排出されにくいためそれが体のだるさとなって表れるのです。

今回は前回お話しした通り、この時期に行うのにおススメの運動を紹介したいと思います。

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【ふくらはぎを意識して代謝を良くしよう】

前回は太陽の光を浴びて心身のバランスを整えるお話をしましたが、梅雨時は日照時間の低下でなかなか思うようにいかない事も多い事でしょう。

・雨が多いため身体を動かす機会の減少

・湿度の高さによるむくみ

・代謝の低下によるだるさ

・自律神経の乱れによる疲労

などの理由で不定愁訴が強まっていきます。

体内の循環を良くしていくため意識したいのは「ふくらはぎ」

まずはストレッチとして①～②を行うことで固くなった筋肉をゆるめ、むくみの軽減が期待できます。

（物足りない場合は③～④でより負荷をかけてみるといいでしょう）

 

 

 

 

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また、身体から抜けにくい水分を輩出するためにはツボ押しや血流・リンパのマッサージも一つの手段になります。

運動する時間がない、気力がわかないといったタイミングに行うと良いでしょう。

軽くなってから次の段階としてストレッチ→筋トレに進むのも効果的です。

 

 

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【筋トレも足元を意識】

筋力トレーニングとしてはこちらも足元を重視していくと良いでしょう。

・スクワット運動…お尻～太ももの強化

・踏み台昇降運動…ふくらはぎの強化

全身の筋肉において下半身が占める割合はなんと約7割。

運動によって筋力が付けば基礎代謝の向上も期待できます。

[スクワット運動]

[踏み台昇降運動]

 

 

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いかがでしたでしょうか？

梅雨に入り当院でも不調の度合いが増している方が多くなっております。

慢性疲労や不調によってはセルフケアでも追いつかない場合も多いため気軽にご相談ください。

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