暑い暑すぎる！梅雨はどこに行ったのか？

皆さんいかがお過ごしでしょうか、受付の正木です。

もう梅雨明けしたかのような連日の猛暑。テレビをつければ毎日熱中症のニュースが流れています。

前々回のブログでも熱中症についてお話ししたのですが、ここでもう一度猛暑の熱中症対策についてお話ししたいと思います。
猛暑の夏を快適に過ごすために、いくつかのポイントに気を付けましょう。

 

１．適切な水分補給を心がけましょう

熱中症予防には、こまめな水分補給が非常に重要です。外出時や運動中は特に水分が失われますので、定期的に水やスポーツドリンクを摂りましょう。室内にいる時も水分の補給は大切です。水筒を持ち歩くことで、いつでも水分補給ができます。

 

２．涼しい場所で過ごしましょう

暑い外気に長時間さらされると、体温が上昇しやすくなります。涼しい室内やエアコンの効いた場所で過ごすことができるならば、できるだけそれらの場所を利用しましょう。

３．適切な服装を選びましょう

暑い日には、通気性の良い服装を選びましょう。吸湿性のある素材や明るい色の衣服がおすすめです。帽子や日傘を利用して、直射日光を避けることも大切です。

 

４．熱中症の初期症状に気を付けましょう

熱中症の初期症状には、めまいや頭痛、吐き気、倦怠感などがあります。これらの症状が現れた場合は、すぐに涼しい場所に移動し、水分補給を行いましょう。症状が悪化する前に対処することが重要です。

 

私にも高齢の母がおり、近くではありますが一人暮らしをしています。まめに連絡を取るようにしていますが、この時期は特に心配です。
そのため繰り返し話していることは、以下の通りです（私個人の話です）。

・暑い日は必ずエアコンをつける。設定温度28℃にこだわらず、室温が28℃以下になるように温度をチェックする。
・テーブルの上に水筒を置いておき、喉が乾いてなくてもこまめに水分を摂る。
・暑い日は外に出ない。
・用事は涼しい時間帯に済ませる。
・長時間の草むしりをしない。
・夜寝る時もエアコンをつける。

やはり繰り返し話して意識することが大事かなと思うので、これからも続けていこうと思います。

暑さにうんざりな毎日ですが、猛暑日はまだまだ続くでしょう。
基本的なことですが、食事、睡眠も大事にして出来るだけ快適に過ごしていきたいですね。

皆様もご自愛くださいませ。

つらい腰痛・肩こり・膝痛にお悩みの方は埼玉県深谷市の腰痛改善『のぞみ整骨院（接骨院）』へ

腰痛をはじめとする筋肉・関節の痛みは多様化しており長期にわたって治療を続けている方も多くみられることから、当院では、患者様のニーズに合わせた自由診療に力を入れた治療を行っております。
長引く症状の改善を諦めず『のぞみ整骨院（接骨院）』へお気軽にご相談ください。

》【腰痛改善施術】のご案内はこちらをご覧ください。
》【特別診療『メンテナンスコース』（自由診療）】とは？
》【特別キャンペーン】お得なキャンペーンをご活用ください。
》【アクセスマップ】はこちらからどうぞ。
》【お問い合わせ・ご予約】メールでのご予約も承ります。