台風の上陸したお盆休み、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか？

スタッフの金子です。

私はお盆の間、台風が上陸する前に家族でお墓参りへでかけたり泊まりに来た中学生の甥の夏休みの宿題を見てあげているうちにあっという間に過ぎていきました。

お墓参りに行った際に会った親戚の子供達の話や甥の勉強を見ていて、かつての自分自身を思い返すと子供も多忙になっている感覚になるとともに気を引き締めていかねばと思いました。

そして気持ちと同じく今回引き締めなければならないポイントは…そう、お尻周り。

前回お話しした通り、今回は骨盤底筋群の筋トレについてお話していきたいと思います。

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【骨盤底筋群とは？】

９つの筋肉が３層になってハンモックのように股間に張り付いてるのが骨盤底筋群です。

役割は大きく２つあり

・骨盤内の臓器（膀胱や子宮・直腸など）を支える

・排泄のコントロール

締めると緩めるという反対の仕事を担っています。

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【骨盤底筋群はなぜ衰える？】

・肥満

・加齢

・運動や筋力不足

・妊娠／出産

などが挙げられます。

骨盤底筋群が衰えることで頻尿だけでなく尿漏れなどが起き、排泄のコントロールに問題が生じてきます。

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【骨盤底筋群を鍛えよう】

まずはいつでも簡単にできるのは「お尻の穴を締める」事です。

肛門に力を入れると骨盤底筋が持ち上がる感覚があるためその状態で10秒キープ、それを１０回繰り返します。

シンプルではありますが意外と普段力が入っていない部分ですので最初のうちはキープも回数も大変ではあると思います。

立った状態でも座った状態からでも出来ますのでまずはできる時間と回数からチャレンジしてみてください。

 

そしてより負荷をかけるトレーニングがお尻を上げる「ハーフブリッジ」です。

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【最後に】

いかがでしたでしょうか？

今回トレーニングを紹介していますが、当院では機械を使って寝ている体勢のままトレーニングが出来るコースがあります。

寝るだけ体幹トレーニング | 埼玉県深谷市・のぞみ整骨院（接骨院） (nozomi-s.net)

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