厳しい暑さが続き冷房が手放せない日々が続いておりますが、皆様お身体の調子はいかがでしょうか？

スタッフの金子です。

暑さと熱中症への対策からエアコンフル稼働…しかしそうすると別の悩みが出てはいませんか？

夏の冷え症、特に女性の8割、男性の４割は多かれ少なかれ手足の冷えを感じていると言われています。

当院でもお話を聞いていると職場の冷房で辛さを感じ、夏場でもレッグウォーマーやストールを活用しているということでした。

そういった話が出ない方でも「手足が冷える位はガマン」と諦めているという方も多いかもしれません。

今回は当院で導入している血流改善（冷え改善）コースの事について触れたいと思います。

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【冷えてるだけに留まらない】

東洋医学の考えでは冷え症は「未病（みびょう）」とカテゴライズされており、末端の冷えが慢性化すると全身の平均体温も下がっていきます。

特に35度台の低体温が慢性化している場合は注意が必要で、免疫力の低下にも繋がっているため

 

・筋肉が固くなっている、むくみやすい

・疲れやすい、体調を崩しやすい

・自律神経の不調を感じる

低体温と合わせてそういった体調面での不安があれば注意が必要です。

 

筋肉の硬直→血行不良→自律神経の乱れ→筋肉の硬直…と悪循環になり、冷え症とともに腰痛や肩こりの状態も悪くなっていきます。

 

こういったことも踏まえ筋肉の硬直を緩和させるところからスタートして血の巡りを良くするアプローチを普段施術で行っております。

しかしながら骨盤の歪みを整え神経や血管への圧迫を軽減しても冷え症（血行不良）が強いと

・緩めた筋肉に回復を促す栄養が行き届かない

・筋肉や血管に疲労物質や発痛物質が滞留したままになる

という体質になっている可能性があります。

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【冷え改善のポイント】

生活リズムや食事のバランス、ストレスの軽減は冷え性対策に大事な要素になってきますが当院で重要視するのが

①動脈の流れ（骨盤周辺のアプローチ）

②静脈の流れ（ふくらはぎ～足裏のアプローチ）

になります。

特に②ではふくらはぎマッサージの際に血管の拡張を促す一酸化窒素を血中に活性化させる特殊なクリームを用いて筋繊維と血管に成分を浸透させていく事で流れを促進しやすくなっていきます。

メンテナンスコース導入してから従来の

・痛みが出てから相談　→　痛みが治まれば終了

という流れとは別に

・痛みが出づらい状態をキープする、痛みが出てもすぐに相談しやすく早期に緩和しやすい

といった予防、早期対応を望まれる方に応えられるようになりました。

 

こうした不調の出やすい体質に対してアプローチする選択肢を設ける事でお身体をプラスの方向に持っていくお手伝いができればと考えております。

 

特設ページもございますのでもしご興味がございましたらご覧いただき相談いただければと思います。

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冷え症改善施術

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