新年が明けてからあっという間に１月も過ぎ去ろうとしていますが体調や生活のリズムは取り戻せていますか？

１月２月は普段の生活リズムと変わりなくても気温の低下による身体への負担が出やすい傾向です。

この時期は冷えの対策が重要になってきますが、それ以外の生活習慣でも負担を減らすよう意識したいところです。

例えばスマホやテレビの画面を見ない時間を作る事は

・脳の疲労や目の疲れ
・首に負担のかかるうつむき加減の姿勢

それらの負担を軽減するためには大事になってきます。

とはいえ最近の娯楽はテレビやパソコン、スマホを利用するものが多いですね。

普段は運動やケアの仕方をお話することが多いのですが、今回は私のプライベートでの話にはなりますが、パソコンやスマホを見ない時間の過ごし方をお話していきたいなと思います。

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【電子機器による偏った疲労】

最近は家族や友人と一緒に過ごしている時にもスマホの画面をずっとチェックしている風景を外出先で見かけることがあります。

また、当然仕事もパソコンを始め電子化が進んでおり首より上ばかりが疲労する時代です。

そういった疲労は自律神経にも影響を与えて体温調節や胃腸の活動にも変調をきたす場合があります。

以下の私の過ごし方はあくまで一例ですが、大事なのは

パソコンやスマホを見る時間を減らす

事にあります。

私もデスクワークをしていた時期やスマホに切り替えた際には上手い使い方が出来ずに不調を感じることが多かったです。

今は意識的に使わない時間を作って神経への負担を減らしている事で比較的健康状態をキープできています。

朝起きた時から寝る直前まで電子機器に囲まれた生活から身体を少しでも解放してあげたいところです。

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【昼休みのスマホ使用時間を短くする】

休みの時間位は自由にしたいかもしれません。

ただ、身体の疲れがなかなか抜けないという事であればまずは１０分使わない時間を作って仮眠をする時間にする等で脳を休めるのが望ましいです。

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【ゆっくり湯船に浸かって過ごす】

当ブログでも何度かお話している内容ではありますが、３８～40℃位の湯船に20～30分程浸かる事は

筋肉の緊張を和らげ体温を上げて疲労を回復しやすくする

という本来の役割の他に

パソコン・スマホを見ない時間を作る

事もプラス要素になってきます。

防水カバーに入れてスマホを持ち込んで入浴する習慣がある方は週の半分でも持ち込まずゆっくり過ごしてもらいたいです。

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【紙の本を読む】

寒い時期には部屋でゆっくりと本に親しむのも負担のかかった神経を鎮める一つの方法ではないかと考えます。

本を読む事自体は電子書籍の普及で再び増加の傾向にあるようですが、長時間だと眼精疲労は強く出やすいので紙ベースが良いです。

私はネットサーフィンだと見る内容が偏りやすくなったり、ネットの画像だけではわからないような資料があるため市の図書館をよく利用します。

購入するのと違い、眺めているうちに異業種の本や興味を惹かれたタイトルや見出しの本を気軽に手に取って読めるのは魅力ですね。

個人的にではありますが図書館で過ごす時間と実際に読む時間はスマホを控える事が出来ています。

本に限らず電子機器を使わない形で趣味の時間を過ごすのが良いと思います。

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【身体にとっては不自然な文明の利器達】

パソコンやスマホが普及してしばらく経ちますが、人間の身体は技術の進歩に適応できてはいません。

人間にとっては不自然な体勢、偏った体の使い方のためいつも見ている画面から離れる事も時には必要です。

もちろんそれだけでは今までに蓄積した身体への負担がすぐになくなるわけではありません。

当院のメンテナンスコースは慢性的な習慣による不調や疲労感を軽減するとともに筋肉の緊張、崩れた姿勢へのアプローチも行っております。

痛み止めや湿布で対処しても変化がないとお悩みがあれば気軽にご相談ください。

つらい腰痛・肩こり・膝痛にお悩みの方は埼玉県深谷市の腰痛改善『のぞみ整骨院（接骨院）』へ

腰痛をはじめとする筋肉・関節の痛みは多様化しており長期にわたって治療を続けている方も多くみられることから、当院では、患者様のニーズに合わせた自由診療に力を入れた治療を行っております。
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