スタッフの金子です。

梅雨入りの宣言がされていないにも関わず雨が目立つ今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

こういった天気は気温や湿度の高さ、気圧の変化もあって寒暖差とはまた違った負担が出やすいです。

自律神経や関節が反応して頭痛や関節痛にさらされる恐れがあるため

・水分補給は常温で、同時に体内の水分代謝のため軽い運動を意識

・自律神経に負担をかけないように安定した就寝起床と睡眠時間を確保

・就寝近い時間に間食、パソコンやスマホの使用を避けて自律神経を緩やかに鎮めていく

といった生活習慣のいくつかに気を配っていただければと思います。

 

自律神経が過敏に働きやすい社会環境に気候変動のストレスが重なる時期は普段通り過ごしているつもりでも身体に負荷をかけてしまいます。

そういった状態が続くと免疫力の低下にもつながりますので、これからの季節に備え体調を整えていきたいものです。

 

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【深谷市のワクチン接種開始】

さて早いもので間もなく6月、上半期も終盤に突入ですね。

全国的にワクチン接種の動きが出てきましたが、ここ深谷でもついに始まりましたね。

私の父も先日1回目があり、当日は本人が若干足元や聴力が弱っている事もあったため私も付き添いで接種会場に同行しました。

わかりやすくする配慮や人が密集しないよう誘導する準備がなされており、今後他の家族や自分が受ける際の安心感につながると同時に自らの仕事をしていく上での参考となりました。

当日の様子を振り返りながらワクチン接種に関わっている方々に感謝すると共にこれから受ける方の参考になればと思います。

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電話ではなかなか繋がらなかったという事もありネットで予約を行い花園公民館となりました。

駐車場の誘導員に従い案内を受けた後、入り口まで行くと現在受付している対象を接種予定時刻で大きく表示をして混雑しないよう対応されていました。

入場時に検温・消毒を行った後、接種30分位前から係員の誘導が行われ

身分証明書

あらかじめ送付されていた問診票

接種番号が記入されたシール

を最初の受付に提出。

 

係員の指示に従い移動した先で2回目の検温と最初の問診があり、ここで受付番号が決まります。

再び係員の誘導で体育館に設営された接種会場に移動、そこでパーティションで分けられたスペースで近隣のクリニックの先生による問診が行われました。

（余談ですが偶然案内されたスペースの問診担当が我々親子がかかりつけのクリニックの先生で緊張せず次に向かえました）

 

先生の問診を終えていよいよワクチン接種のスペースに移動。

複数のスペースがあり、空いた所に受付番号を呼ばれた人が入っていくことになります。

左肩に筋肉注射で接種となるため予め半袖に上着を羽織る服装が滞りなく済ませるために良いみたいですね。

 

接種自体は非常に短時間で終わり、接種後の副反応がないか経過確認のため同じ体育館内の別スペースで15分の待機。

合わせて接種後の注意点と2回目の接種日の説明（時間は後日ネットと郵送で連絡）があり時間経過したら各自退出して終了となりました。

病院以外の施設で行われる接種に不安がなかったわけではありませんが、当日の様子から医療従事者だけでなく各所の係員さんも本番に向けて準備と練習がしっかりなされていた事に頭が下がります。

 

当院でも来院される方を迎えるにあたってしっかりと準備をしていますが、更に気を引き締めるとともに細かい所に目が行き届くよう見直していく良い機会であったと感じました。

今回は院とは関係ないプライベートでの内容となりましたが、感じた事などが少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

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