冬に突入する前のひと時、小春日和を感じる今日この頃いかがお過ごしでしょうか？

スタッフの金子です。

何かとストレスを溜めやすい昨今、遠出ができなくとも何気ない事に発見と喜びを見出して気持ちを落ち着けるといいですね。

私は先日、本来なら木でなるはずの蝶のさなぎを玄関先で発見しました（写真は虫は苦手…という方もいらっしゃるから控えます）

最初は何の気なしにイモムシがくっついてるな程度でしたが、数日かけて糸で土台を安定させて段々とさなぎになっていく様を見ていたら懸命に生きて変わろうとしている姿に不思議と力をもらった感じがしました。

場所が場所だけにこれから寒くなる時期にどうなっていくか気になるものの、手出しはせず成長を見守りたいなと思っております。

自分なりの小さな癒しを見つけてケアするのも大事なことですね。

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さて個人的なお話はこの辺にしておいて本題。

当院では現在新たなアプローチとして冷え症改善コースを始めております。

わかりやすく何をするかを表すため冷え症改善としていますが、足回りや腰にかかる負担全般にアプローチをしているんです。

このブログを読んでいる途中ではあると思いますがちょっとご自身の足首周りの働きぶりを思い出してください。

 

しゃがむことはできますか？

そのままバランスはとれてますか？

正座して足首は伸びていますか？

手の支えなしにそこから立ち上がれますか？

よろけたり上手く動けない場合は足首が固くなってしまっている事でしょう。

同時にふくらはぎの筋肉も固くなっており、足も冷たくなっているのではないでしょうか？

 

・運動不足による筋力低下と筋緊張

・冷えによる筋肉の硬直

・日常的に長時間足の筋肉を酷使する作業

・捻挫をきちんと治療しなかったことによる影響

先天的な要因よりも生活環境によるものが大きく、足首が固くなって起きる悪影響としては

・脚のだるさ

・むくみ

・何もないところで躓く

・偏平足になっていく

事が挙げられます。

特に偏平足などは足首の硬さと関係してるかイメージしにくいと思いますが、ふくらはぎの筋力低下と緊張・足首周りの硬直によって土踏まずのアーチを維持できなくなる可能性があるためです。

この偏平足、歩く際にふくらはぎの筋肉をうまく扱えず連鎖的にふくらはぎのポンプとしての役割を低下させてしまいます。

それが冷え性という形になって体に出てきてしまうのです。

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【どうやってケアをする？】

シンプルですが継続が難しい食事と運動の習慣を整えるのが大事になってきます。

運動面に関してストレッチ等は次回改めてお話ししますが

 

・ウォーキングなどの運動でふくらはぎに刺激を加える

・湯舟につかり足首を回したりふくらはぎ周りの緊張をマッサージする

 

といった筋緊張と血行不良を改善したいところです。

 

食事面では必要な栄養素として

タンパク質（鶏肉・豚肉等）とコラーゲン（鳥胸軟骨・牛すじ等）

アミノ酸（鶏肉・豚肉等）とビタミンC（ブロッコリー等野菜やキウイフルーツ等の果物）

を摂取して筋肉の質を上げたいところです。

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【最後に】

当院の冷え症改善コースは上記のケアで挙げた血流改善・足回りの筋緊張緩和、動く範囲を広げる事で体質の改善、ひいてはQOLや健康寿命の向上といったお身体のマイナスを解消する事からプラス方向になるような施術を心がけております。

ご自身でのケアは必要ではありますが、それがより効果を発揮することができる下地作りと維持できるよう努めますので腰から足にかけてお悩みの方は気軽にご相談ください。

つらい腰痛・肩こり・膝痛にお悩みの方は埼玉県深谷市の腰痛改善『のぞみ整骨院（接骨院）』へ

腰痛をはじめとする筋肉・関節の痛みは多様化しており長期にわたって治療を続けている方も多くみられることから、当院では、患者様のニーズに合わせた自由診療に力を入れた治療を行っております。
長引く症状の改善を諦めず『のぞみ整骨院（接骨院）』へお気軽にご相談ください。

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