梅雨らしからぬ梅雨が終わりを告げ、8月に突入。

長い夏が始まりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか？

スタッフの金子です。

今年は１０月まで夏日が続くと予想されており、夏の疲れが抜けにくい状態が続くと思われます。

その疲れは屋内外での温度差による自律神経の疲れが関係してきます。

①～⑥のような屋内外でかかるストレスから身を守るためには

・水分補給を常温に近い温度で行う

・屋外への外出を可能な限り控える（市内の熱中症警戒アラートを目安に夕方近くまで）

・室内の冷房で温度が２８℃、湿度が４０％程度になるよう調整する

などで極端な熱気と冷却を避ければ自律神経への負担を減らせます。

夏の長丁場を健康な状態で乗り切りましょう！

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そんな暑い中熱い戦いがスタートしたオリンピック、19日間の中でまだ半ばではありますが盛り上がりを見せています。

私も時間があればすべての競技を観て選手たちに対して健闘をたたえたい所ですが、時差で深夜帯に放送される事がメインなので競技知識の乏しい身としてはメダルの期待がかかる種目に目が行ってしまいます。

「せっかくなので何か観たい」と早起きをして時差を乗り越え、数ある競技の中で体操団体をリアルタイムで視聴しました。

結果は皆様知っての通りですが、リアルタイム時点では日本が２位で１位との点差も大きく３位と僅差で各国とも素晴らしい競技内容だったため「このまま順位をキープして２位に残れば…」などと思っておりました。

ところが最後の種目である鉄棒で１位の中国がまさかの鉄棒から落下。

驚いたのもつかの間、失敗を引きづってしまったのか２回目の落下でさらなる減点を強いられることになりました。

ピンチとチャンスは表裏一体。

普段からの練習は前提として、本番での

・自らのベストを尽くす事

・仲間同士フォローしあう事

・最後まで諦めない事

ライバルのミスがきっかけだったとはいえ、その過程で自分たちがミスをした後も諦めず励ましあって２位争いをしていたからこそ逆転できた勝利でしたね。

私も気持ちを強く持って仕事に当たろうと思いました。

まだまだオリンピックは続きますのでその中で生まれるドラマから何かを学べたらいいなと考えております。

 

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